空氣的流動

久しぶりに、転んだ
しかも階段から
結構、痛かった

一年ぶりに、彼に会った
とても嬉しかった

私たちはまだ、こういう微妙な関係を続いている
臆病だから、この関係を壊したくない
気持ちを伝える方法も知らない
だから、このままでいいと思う

多分、一生このままではないかと

階段から落ちて、電車に乗り遅れて
それは痛いですけど、膝が、手が
彼のせいかもしれません
いや、彼のせいだ
少なくとも、電車に乗り遅れるのは

冷静に駅員さんに次の電車の時間を訊いても
何もなかったようにベンチに座っても

痛み、悲しみ、怒り、悔しさ
泣きたいぐらいの感情が一気に沸いた
じっと我慢するしかできなかった

でも、一番痛かったのは、一番悔しかったのは
ちゃんとお別れをしなかったこと
時間の余裕はなかったので、急いで「バイバイ」しか言えなかった

本当はもっとゆっくりで、手を振りながら電車に乗るつもりだった
どうせ乗り遅れるのなら、もっと一緒に居ればよかった

次に会うのは、いつ
それはわからない、だから寂しい

最後に、お誕生日おめでとうございます
君に出会えて、よかった
皆守君のTシャツを着てくれて、ありがとう

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又も、告白大会かよ...
見られたらやばいなのに

ちなみに、マジで痛い。足が。
OTZのように階段から落ちだもん
一応OTZは受身のつもりだけとね
膝はすごい状態になってる、真っ黒

階段の下に居るチビちゃんを避けて良かった
ぶつかったらやばい、マジでやばい
死ぬかも、チビちゃんが、重力加速度で
周りの皆さん、びっくりさせてごめんなさい